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Looking through the viewfinder

Smell of Mint Leaves 

untitled 01




untitled 02




untitled 03




Casa blanca , Morocco

FUJIFILM GF670
FUJINON 80mm f3.5



カサブランカの市場にて。
海外に行くと、その街の市場を散策するのが楽しい。
見たことない食材を見たり、現地の庶民の生活を感じられるのが特に。

市場にはネコがたくさんいる。
特にイスラム圏の国では、ネコは大切にされているようで、街のいたる処にいる。
そしてごく当たり前のように、地域の住人や店主からごはんをもらっている。

イスラム圏は僕のようなネコ好き(犬でもナマケモノでもクマでもゾウでもなんでも好きですが)にはたまらない笑
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Wall 

Wall



Tetouan , Morocco

FUJIFILM GF670
FUJINON 80mm f3.5

Corner shop  

corner shop




Madurai , India

Hasselblad 500 C
C Planar 80mm f2.8


マドゥライのタバコ店のおやじさん。
風貌がいかにも、ですね。

untitled 

untitled 03




untitled 01




untitled 02



Hasselblad 500 C
CF Planar 80mm f 2.8

Breeze from south 

Breeze 01





Breeze 02





Breeze 03




Hasselblad 500 C
C Planar 80mm f2.8

Chennai , India

乾いた熱風が吹いてくる。
レンズにつく埃をブロワーで吹き飛ばしながら、ひたすらにシャッターをきる。

日中は撮影に明け暮れ、へとへとになり、夜はキングフィッシャービールとバターチキンで一杯。
疲れも吹き飛ぶ旨さなり。笑

A man on the lorry 

A man on the lorry




Hasselblad 500C
C Planar 80mm f2.8

Kolkata , India

Bring me to the horizon. 

Bring me to the horizon 01

Hasselblad 500C
C Planar 80mm f 2.8

India

お香の匂い、牛の糞の匂い、人の体臭、埃、排気ガス、騒音、、
ハシーシをやってトリップしたいでも無く、欧米人達と安宿でパーティーを
やりたいわけでもなく、純粋に、インド亜大陸の光景が見たい、果てしない光景を肌で感じたいという願望。
もちろん、日本からの一旅行者であり、現地在住の方々とは異なる視点でこの国の表面を傍観している、無責任な漂流物かも知れない。
ただ、それを写真に納めるならば、外国人としての、傍観者としてのフィルターを通してインド世界を見ている訳で、それはそれでおもしろい写真になりうると思っている。
民俗、歴史、風俗、そんなものを度外視して、かつての偉大な写真家達の撮れなかった、自分なりのインドの風物、ありのままの姿を写せるのではないか、という思いがある。

日本写真界の重鎮、鬼海弘雄氏が何年もかけて、ヒンドゥー教の聖地ベナレスを撮り歩いた、そんな事はさておいて自分なりの感じたままのインド世界を表現できる写真が撮りたい、という思いです。

Lovely Stars 

Lovely Stars



Hasselblad 500C
CF Planar 80mm f2.8

sea view 

sea view 01


Hasselblad 500C
CF Planar 80mm f2.8

CFレンズ 初ロールから。

Take me to somewhere 

Auto



Delhi , India
Hasselblad 500C
C Planar 80mm f2.8


インドではこの三輪リクシャー(オートリクシャー)が重要な交通手段。
デリーやコルカタなんかの都会では、メトロが整備されてきていますが、まだまだ庶民や旅行者の足として活躍中。